水子供養で大切なこと

本日は水子供養をされた方からの声を紹介いたします。


水子供養で天光寺さんに伺いました。
無事に産んであげられなかった子どもの事を思うと
自分を責めてばかりいていっそ自分も一緒に逝きたい。と考えたことは何度もありました。
そんな私を見兼ねて主人が水子供養に行こうと天光寺さんにお願いしてくれました。

供養してもらっている時にはずっと涙が止まらなく
「産んであげられなくてごめんね。大好きだよ。」
と何度も心の中で唱えました。

心を込めて祈願して頂けたので子どもも安心して天国へ行けたと思います。

まだ落ち込む事もあるとは思いますが、悲しみを乗り越えこの子の事を忘れず
前を向いて生きていこうと決心することが出来ました。

 

母体に宿った小さな「いのち」がこの世で産声をあげることなく絶えてしまったことは大変残念あり、哀しいことです。
ですが水子さまの分まで未来に向かって、積極的に生きなければなりません。
そうすることが本当の供養になります。
いつまでも「悲しみ」で結ばれていてはお互いが不幸です。
あなたが両親の幸せを望むように、子どももあなたの幸せを望んでいます。

天光寺の水子供養は様々なご事情がお有りの方でも安心できますように、
あらゆる面において配慮し、真心を込めてご供養いたしております。

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