体験修行感想文のご紹介

こんにちは。天光寺でございます。
本日は一泊二日の体験修行を経験された方の感想文をご紹介させて頂きます。

 

1泊2日で修行をさせて頂きました。
目的は積極的に行動することで、より自分自身を高めたいと思い参加させていただきました。
正座は普段は慣れていないのですぐにしびれてしまう上に背中や腰も痛くなりました。
また腹式呼吸での発声は汗をかくほど熱くなります。
光明真言や般若心経は発声すればするほど心地よく感じました。
滝行は以前は私は違う場所で1度経験しておりましたが天光寺の滝はとても重たく強く感じました。
打たれた後のたとえようのない解放感は最高でした。
写経や写仏も集中力が養われました。これもやればやるほどより、自分を高められると思いました。
また住職に聞いた六道や十善戒の話はとても勉強になりました。
何と言っても、1番印象に残っているのは先生が自ら作っている食事はとても美味しかったです。
また機会があったら天光寺に来たいと思います。
その時はより大きくなった自分になって功を積みたいと思います。
次回はお百度参りを108回挑戦したいと思います。
1泊2日と短い期間でしたがとても勉強になりました。本当に有難うございました。

 

体験修行にご参加頂き有難うございました。

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檜原村より皆さまの心身の健康をお祈りしております。
〒190-0204 東京都西多摩郡檜原村小沢4040-1
TEL:042-519-9380 FAX:042-519-9382
Email:info@tenkouji.jp

先祖供養

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こんにちは。天光寺でございます。

天光寺では、先祖が生前に残した念を仏様の力を借りて念を持たないように悟らせ、
本来行くべき霊界にあげる「先祖供養」も受け付けております。

先祖というのは、親の代で2人です。
祖父母の代では両親の両親ですから、4人になります。
その上の代になりますと、その4人の両親がそれぞれいますから
8人になります。こうしてたどっていくと、
そのたくさんの先祖のうち、1人でも欠ければ、
自分が人間に生まれることができなかったのです。

育ててくれた親に恩返しを行うように、あの世にいるご先祖に感謝し、
そして冥福をお祈りしたりする事で、子孫である私達の姿を、私達の子供達に見せ、伝統を繋いでいくことが大切です。

今もしあなたが「苦しみの中にある」とすれば、先祖も苦を感じています。また、先祖が苦にあったなら、今のあなたも苦を感じているはずです。

先祖供養は「先亡者だけの為」ではなく「あなた自身の為」にも絶大な効果を発揮します。
先祖の念が速やかに浄化され、あなた自身も癒される、それが先祖供養です。

天光寺ではどなた様の先祖供養も随時受け付けております。
お気軽にご相談下さい。

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華の金曜日で御座います

天光寺で御座います。
本日は朝からどんよりとした空模様となっておりますが、
皆さまの心の中にはポジティブな光を絶やしていないでしょうか。
 
梅雨時期に入ろうとしている今月も、
天光寺には滝行を希望される方が多くいらっしゃいます。
たいへんなご盛況をいただき、皆さまのお役に立てている事を有難く思います。
 
奥多摩には名所となっている滝が幾つかあるのですが、
車で行こうとすると迷ってしまったり、山道が狭かったりと、なかなか不便が在るとも聞きます。
天光寺がある檜原村奥多摩とは隣ですので、美しい滝です。
 
この辺りは土日になると観光の方などでやや混み合いますが、
平日の日中は本当に落ち着いております。
ペーパードライバーの方など、自動車の運転の練習にも良いかもしれませんよ。
西多摩地区にもレンタル・カーのお店がたくさん御座いますので、便の良い駅よりレンタル・カーを借りて天光寺までドライブされてみてください。
 
 
わざわざ都心から療養のためにこのあたりの病院に入院するという方もいらっしゃるようですから、
本当に自然豊か。
自然は人間にとって大切です。
 
 
 
さて、
今週もまた週末がやって参りました。
昔は金曜になれば「華金」なんて言われたものですが、
最近はもう「華金」という言葉は使われないのでしょうか。
お酒や夜更かしなどでお身体を壊さないように
お身体をいたわりながら、素敵な「華の金曜日」をお過ごしください。
 

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体験修行感想文のご紹介

本日のお百度参りと滝行を終えて

今回は、会社(住友商事グローバルメタルズ株式会社)の社内報に滝行の体験談を掲載する目的で伺った。
滝行を経験するだけとの想像とは異なり数珠の持ち方や、空海上人のお話、合掌方法からお百度参りなど、多くの事を学び体験できたのは非常に有意義だった。特にお百度参りは日々の足腰の鍛錬なくしては絶対に出来ないものと感じ、毎日の積み重ねの重要性を改めて痛感した。
滝行は最初あまり水量も多くなく、水温も左程低くは感じられなかったので「楽勝かな?」と思いきや、打たれ始めた直後は非常に水温が低く、水勢もあり耐えられるか不安を覚えた。ただ「南無遍照金剛」と唱える自身の声で徐々に余裕が出てきてあぐらをかいた辺りからは滝の“気”が体内に浸透してきて心地よさすら感じ始めた。周囲の音が聴こえると同時に気持ちはどんどん落ち着いた。一方、丹田の周囲は暖かさすら覚えてきたのは不思議な感覚であった。終わる時にはもっと滝行を続けていたいと切に想った。着替えの際には清々しい気持ちと肌がピカピカになった感覚が非常に印象的であった。
今回は、五月という寒すぎず暑すぎない季節に伺って良い体験が出来た。機会があればまた天光寺に来て、もう少し長い時間お百度参りと滝行をしたい。有難うございました。

 


体験修行にご参加有難うございました。
檜原村より皆さまの心身の健康をお祈りしております。

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お祓い感想文のご紹介

こんにちは。天光寺でございます。
本日はお祓いを体験された方の感想文を紹介させて頂きます。


ここ最近体の不調や、身内の不幸、なんだか仕事も上手くいかずパッとしない日々を過ごしていた頃、そういえば本厄だったと気付き厄払いをしてもらおうと天光寺さんに伺うことにしました。
お寺を初めて拝見した時は何ともいえない緊張感が身体に走りました。やはり何かオーラのようなものがあるのでしょうね。
ご住職様に立派な本堂でお祓いをしていただきました。
お経が流れてきた時にいきなり身体が熱くなり、合掌していた手が震えました。
お祓いを終えた後は頭がクリアになり気分も身体もスッキリした感覚がありました。

来年が妻の前厄なので、その時も天光寺さんにお願いしたいと思います。
本日は有難うございました。

 

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水無月で御座います

こんにちは。

天光寺で御座います。
新しい一週間の始まりですが、
皆さま如何お過ごしでしょうか。
水無月となりました。
今年の6月は暑くなりそう、と天気予報士は申しておりましたが、
本日は過ごしやすい気温です。
 
梅雨の時期なのに6月は何故「水が無い月」と書くのでしょうか。
誰しも一度は疑問に感じた事があるかもしれません。
水無月の「無」は「の」の意味をもつ連体助詞であり
これは「水の月」という意味になります。
 
雨の日は屋内でゆっくり過ごし
雨の音に静かに耳を傾ける。
心が浄化され気持ちが休まります。
なかなか素敵な時期です。
 
 
今月も皆さまにとって充実の月と成りますように。
天光寺は檜原村より皆さまの心身の健康をお祈りしております。
 

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中高年の「ひきこもり」

天光寺で御座います。

あっという間に5月も本日で最終日。
2019年も半分に差し掛かろうとしております。
皆様、充実の「今」をお過ごしでしょうか。
 
巷では、また狂気に満ちた事件が起こりました。
51歳の無職男性による19人の方を殺傷された登戸の事件。
ワイドショーのような番組では、どうしてこういった事件が起きてしまったのか
この男性の生い立ちなども特集されておりました。
 
内閣府は昨年、40~64歳の中高年における「ひきこもり」の実態調査を初めて実施しましたが、
定職がなくほとんど外出することのない「ひきこもり状態」の中高年は全国に推計61万3000人おり、
その半数は5年以上の長期にわたるひきこもり状態であることを 公表しました。
 
これは、若年層(15~39歳)の「ひきこもり」数を上回る人数とのこと。
 
今回の殺傷事件を起こした51歳男性もいわゆる「ひきこもり」であったといわれています。
 
引きこもり という言葉は、冗談などでもよく使うことがあります。
「この週末は引きこもったよ」など。
問題になる本当の「ひきこもり」の方は、自分で自分のことを「ひきこもり」だとは思いたくないでしょう。
今回の犯人も 「閉じこもりなんていわないでほしい」と 否定しておりますよね。
 
 
引きこもりの方は、
外に出れないのです。
人が怖いのです。
コンプレックスという言葉では表しきれない劣等感を抱えてしまっているのです。
 
 
若年層ならば、まだ夢があり、きっかけがあり、チャンスも山ほどあり、
引きこもりの生活からある日アッサリ抜けることも出来るかもしれませんが、
中高年の方のほうが 若年層よりも仕事も未来も選べません。
 
 
しかし、
 
人生を楽しむことを諦めないでください。
大きな夢、自尊心、持ちすぎないでください。
ささやかなことこそが幸せです。
完璧な人生なんてありません。
 
 
 
五体満足に産まれてきたこと
日本に生まれてきたこと
親がまだ生きていること
尽くしてくれる恋人に出会えたこと
楽しい趣味を見つけた
子宝に恵まれた
今住んでる賃貸物件が気に入っている
好きな海を見つけたなど
 
なんでも良いのです
自分の幸せと恵に気づいてください。
 
 
 
 
天光寺では、引きこもりのお子様を預かる合宿のような修行を行っております。
もうどうにもならないな、と感じたときは 天光寺へお電話ください。
天光寺の住職は68歳。
人生経験豊富な住職です。
お子様のみに限らず、大人の方も、今からでも遅くはありません。
充実した人生を送るために、「ひきこもり」という過去を一緒に笑える人生を作りましょう。
 
 

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