天光寺の概要

 

臼杵山(うすきさん)真言宗総本山天光寺は真言宗系の寺院です。 天光寺を建立した私、高尾聖賢は、仏門に帰依する前は、さまざまな事業を多角的に行っていました。事業を続けているうちに物質社会では何も解決しないと考えるようになり、そのような悩みを抱える中で、霊山といわれるところへ行って修行をし、仏教だけでなく道教について学んだりしながら修行を続けました。最終的に仏門に帰依し、それまで行ってきた事業をすべて整理しました。仏教の真髄を学ぶ為、真言宗各寺院において修行を積み、その後真言宗豊山派の得度を授かり、四度加行、灌頂を成満し、さらに高尾聖賢住職は臼杵真言宗天光寺を単立の寺院として建立しました。さらに仏教(弘法大師)の教えと仏教真理に基づいて仏法の指導を行っております。