鼻の通りを良くする呼吸法

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こんにちは。天光寺でございます。

昨日に続き本日も気持ちの良いお天気ですね♪

 

しかし乾燥するこの時期はインフルエンザの流行も2月初めまではピークが続きますし、

新型肺炎と言われている『新型コロナウイルス感染症』が中国から連日報道されていますね。

 

更に早い人だともう花粉の症状に悩まされている人もいます。

花粉症の代表的な症状といえば、目が痒い・鼻がムズムズする…。ですよね。

 

そこで、今日は鼻の通りが良くなる呼吸法を紹介したいと思います。

 

・左手の親指で左の鼻を押さえて、右の鼻から息を吐き出します。

・吐ききったら、右側から息を吸い、薬指で右の鼻を押さえます。

・左鼻の親指は離して、左の鼻から息を吐ききります。

 

ナディショーダナ呼吸法といって、

左右交互に呼吸をすることで右脳・左脳の働きも活性化していきます。

 

呼吸法で花粉症の緩和も期待できるので、是非試してみてください!

 

また、感染症予防には、

・咳や鼻水、喉の痛みなどの呼吸器症状がある場合は、マスクの着用。

・咳やくしゃみをする時はティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆う。

・鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗う。

 

が、有効とされていますので徹底ししっかり健康管理しましょう。

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